「岡崎は金を必要としていた。
そのために家を売ろうとしたが、きょうこに反対された。
だからきょうこを殺したがっていた。
しかし当日ビビってホテルには来なかった。
あいつは計画を立てたが実行していないんだ。
山本のことしらない。
じつは探偵にアリバイがあると言ったのは嘘だ！
家にいたんだ！
でも僕も岡崎も誰も殺していない信じてほしい。」

あやしい。
Ａ・ＹＡ・ＳＨＩ・Ｉ！！

さて神宮寺さんは捜査を再開します
捜査をしていくうちに
・洋子くんから高杉は帝国物産につとめていること
・大谷は小林組らしいこと、小林組の安岡は大谷を探していること
・大谷は事件後都内のホテルに身を隠していたが、料金を払わずに逃亡したらしい。
・ホテルのフロントによると、大谷派事件の夜に来て、翌日の昼出て行った。
　→田村を迎えに行ったのは大谷？
・帝国物産にいくと高杉はおらず上司のあおちが
「事件の日高杉の家に電話したら高杉がでたから自分はアリバイを証明できる。
田村が殺された日のアリバイはホテルの人が証言してくれた。」と話す。
あやしい。
怪しんでいるところにびっくりするような情報が飛び込む。
岡崎殺しの件でみきという女が自首してきたと。
みきは田村の彼女であり
「自分は事件については何も知らないが、田村を殺したのは岡崎に違いない。
田村から高杉のことは聞いていたので、岡崎について電話で問い合わせると
なんと岡崎が出た。そして公園で待ち合わせをして殺しました。」
そしてみきはいいます。
「そういえばやまもとという人から一度田村に手紙が届いたことがある。
　ボンゾという店で働いていると。」

ここでやっとやまもとの情報が！
ボンゾを電話帳でしらべ向かうと、
店主から衝撃の言葉を聞きます。
「やまもとは１年前に病気で亡くなった。
死ぬ一週間前に岡崎へ脅迫状を書いたと見せてきたことがあった。
山本が芯で間もなく岡崎はびっくりして、ココに来たことある。
そのときも死んだことを伝えた。」
なんと岡崎は山本が死んでいたことを知っていた。
考える神宮寺。
―岡崎の本当の目的はきょうこを殺す事だった。
―きょうこをホテルに呼び出すために岡崎は脅されているのでやまもとを殺すつもりだとにおわせ、
―きょうこは止めるためにホテルへやってきた

次は大谷の死体が発見される。
また車を奪われたカップルに大谷の写真を見せると奪ったのは大谷だと言った。

つかれたのでここまであとで続きかく