ゲームの生放送しているななしの感想日記
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レディストーカー~過去からの挑戦状~
半年ほど前にSFCまとめ買いした時に、
名前に惹かれて購入したゲームでした。
久々にゲームやろうとごそごそしているときに見つけやってみました。
発売が1995年で、丁度プレイステーション等の次世代期が出てきた頃、
SFC後期のソフトのようですね。
プレイしていた時は何も予備知識なくスタートし、
タイトルからセクシーな内容を想像していたのですが
OPはそんなことありませんでした…。
要約すると、
町の人も父親も手をこまねく程にどうしようもないじゃじゃ馬娘レディ
父親はそんな娘を家の一室に軟禁し、
魔法がつかえる庭師兼家庭教師じじいのヨシオと
オカマ料理人のコックスを付き人にし
大事に(?)育てていました。
しかしレディは本を読み、デスランド島の存在を知ってしまいます。
伝説に魅せられたレディは家を抜け出し、
デスランド島での冒険がはじまった!
というOPでした。
RPGはストーリーに力を入れているものが多いのに比べ
レディストーカーは単純な明快、簡単な導入だったので
この後展開していくのかな?とも思ったのですが
そんなことはありませんでした(´ー`)
先ほどのOPのあとレディは
かつてデスランド島にいたキングバロンという知性の高い魔物が
魔物を巨大化する装置をつくり、魔物があふれた島であったこと、
今は多くの人が探索しているが皆命を落としていること
財宝があるらしいことを知り、島の奥部へと足を進める。
そこで、ジェイビーと言う魔物が
かの装置を再起動させようとしていることを知り、
町の人を救うために奔走します。
そしてボスを倒して終わりです。
今はもう見ないような王道ストーリーですよね。
だけどそこが いい(≧∇≦)b
最新ゲームであるような難しいお話も良いんですけど、
らく~にしてゲームしたい!って時もありますよね。
むしろそんな時の方が多いですよね。年取ると余計にね。
特に最近私はお疲れモードだったので、
小難しくないストーリーで安心しましたよ。
さて個性のあるキャラクターがこのゲームのポイント①です。
主人公レディは口が悪く、じゃじゃ馬娘。
なんと武器はウィップかブーツ!
ブーツって斬新、制作者の性癖が垣間見えました。
私はブーツを装備し続けました。
レディは戦いの時ブーツのヒールの部分で敵をえぐるように
ぐりぐりするんでしょうか、そんな思いを馳せながら
私はブーツを装備し続けました。
庭師兼家庭教師じじぃヨシオ
頭がよくレディの頭の悪さをカバーしてくれるじじいです。
仲間一人目です。
しかしよええ。特にさいしょよええええええ!
レベル上がって使えるようになるまでは頭を抱えました。
ファイヤーが出るスコップを持たせて使えるようになるかと思いや
無駄にファイヤー連発。
じじいが魔法使ってる時こっちは動けない・・・。
くそ!でばんなじじい!
オカマコックさんコックス
こいつぁ回復できるし、攻撃もうざくないしいいやつでした。
魔法使う時「いゃぁ~ん」っていう可愛い奴。
コメントで教えていただいたのですが、
制作者がDQ4作った人達だとかで
DQ4と被る要素が結構あるみたいですね。
例えば↑のキャラクター達もDQ4でいう
なんとかとなんとかとクラフト・・・
自分はDQ4やったことないんでわかんないんですけど(;´∀`)
他にも光るビー玉をコレクターに送るとアイテムと交換できたり
システム的にも類似点があるようで
DQ4プレイされた方はそういう楽しみがあるようですよ!
このゲームのポイント②は謎解き要素有りアクションRPGです。
コメントで「聖剣伝説みたい」「ゼルダっぽい」と言われました。
私的にはその二つよりはRPGよりで、
難易度も易しいと思うのですが…。
聖剣やゼルダの要素を含んだRPGではあると思いいます。
レベルや装備、エンカウントで戦闘の要素ももちろんありますが、
エンカウントした時は音楽が変わるだけで背景はそのまま、
戦闘はターン性では無く、自由に移動しAボタンで攻撃です。
仲間二人はAI搭載式で自由に戦ってくれます。
(簡単な命令や魔法をプレイヤーの意思で使うことは出来ます)
でも聖剣の出来ない私でもクリアできたので
アクション苦手でも安心してプレイできます(^-^)
またダンジョン内では物を運んだり、ダッシュしたりして
障害物を超えることが出来ます。
ちょくちょく、「ん?これはどうやって進むんだ」と
程よく悩ませてくれる謎解き要素も有り
なかなか良い感じにいらつかせてくれましたw
わかんねえええ( `_ゝ´)ってときにぱっと攻略が浮かぶ
適度な難易度であったのではないでしょうか。
たまにコメントでヒント貰っちゃいましたが・・・。
個人的に心に残った突っ込みポイントを羅列したいと思います。
1.キーアイテムが普通の店に100円で売ってるってどうなの!
必要な時にアイテムが無くて
「あるぇ、とりのがした?あそこのダンジョンかな?」って
思うじゃん…。
しらみつぶしに町で聞き込みしてみて良かったよー。
無駄足踏むとこだった!
2.温泉にいる女の子はだれ?
温泉に行くと女の子がいて、話しかけるといちゃいちゃできます。
彼女は何者なのか。
果たしてこのイベントは必要だったのか。
3.光るビー玉集めたはいいけどコレクタはどこにいらっしゃるのか。
私が見逃しただけでしょうけれども、
どこにいらっしゃったのでしょうか。
これくらいですかね、コレクターはホントにどこだったのでしょう。
さて総評といいますか、思い返してみますと
一回来た場所は魔法やアイテムで来れるようになったり
装備買う時も装着時のパラメーターの変化が見れたり
そういう意味ではとても親切でイライラしない良いゲームでした。
しかし戦闘方法や特に移動方法!!!が慣れるまで大変でした。
斜め視点なので、
十字キーの上押すと左斜め上へ行くって言う感じなのですが
これがなぜか自分には難しかったです。
コメントで「コントローラー斜めに持ちなよ」と言われ、
斜めじゃなくて90度回転させてもつと安定したので
慣れるまでそれで頑張りました。
後半はそんなことせずとも操作できるようになりましたけどね。
プレイ時間は約30枠、15時間ほどでクリアでした。
RPGにしては短め、さくさくとプレイ出来ました。
二周目も楽しめてしまうお手軽感だったと思います。
そんなわけでレディーストーカーは★★★★!
アクションや謎解きが苦手な人でもたのしめる
王道派アクションRPGでした。
半年ほど前にSFCまとめ買いした時に、
名前に惹かれて購入したゲームでした。
久々にゲームやろうとごそごそしているときに見つけやってみました。
発売が1995年で、丁度プレイステーション等の次世代期が出てきた頃、
SFC後期のソフトのようですね。
プレイしていた時は何も予備知識なくスタートし、
タイトルからセクシーな内容を想像していたのですが
OPはそんなことありませんでした…。
要約すると、
町の人も父親も手をこまねく程にどうしようもないじゃじゃ馬娘レディ
父親はそんな娘を家の一室に軟禁し、
魔法がつかえる庭師兼家庭教師じじいのヨシオと
オカマ料理人のコックスを付き人にし
大事に(?)育てていました。
しかしレディは本を読み、デスランド島の存在を知ってしまいます。
伝説に魅せられたレディは家を抜け出し、
デスランド島での冒険がはじまった!
というOPでした。
RPGはストーリーに力を入れているものが多いのに比べ
レディストーカーは単純な明快、簡単な導入だったので
この後展開していくのかな?とも思ったのですが
そんなことはありませんでした(´ー`)
先ほどのOPのあとレディは
かつてデスランド島にいたキングバロンという知性の高い魔物が
魔物を巨大化する装置をつくり、魔物があふれた島であったこと、
今は多くの人が探索しているが皆命を落としていること
財宝があるらしいことを知り、島の奥部へと足を進める。
そこで、ジェイビーと言う魔物が
かの装置を再起動させようとしていることを知り、
町の人を救うために奔走します。
そしてボスを倒して終わりです。
今はもう見ないような王道ストーリーですよね。
だけどそこが いい(≧∇≦)b
最新ゲームであるような難しいお話も良いんですけど、
らく~にしてゲームしたい!って時もありますよね。
むしろそんな時の方が多いですよね。年取ると余計にね。
特に最近私はお疲れモードだったので、
小難しくないストーリーで安心しましたよ。
さて個性のあるキャラクターがこのゲームのポイント①です。
主人公レディは口が悪く、じゃじゃ馬娘。
なんと武器はウィップかブーツ!
ブーツって斬新、制作者の性癖が垣間見えました。
私はブーツを装備し続けました。
レディは戦いの時ブーツのヒールの部分で敵をえぐるように
ぐりぐりするんでしょうか、そんな思いを馳せながら
私はブーツを装備し続けました。
庭師兼家庭教師じじぃヨシオ
頭がよくレディの頭の悪さをカバーしてくれるじじいです。
仲間一人目です。
しかしよええ。特にさいしょよええええええ!
レベル上がって使えるようになるまでは頭を抱えました。
ファイヤーが出るスコップを持たせて使えるようになるかと思いや
無駄にファイヤー連発。
じじいが魔法使ってる時こっちは動けない・・・。
くそ!でばんなじじい!
オカマコックさんコックス
こいつぁ回復できるし、攻撃もうざくないしいいやつでした。
魔法使う時「いゃぁ~ん」っていう可愛い奴。
コメントで教えていただいたのですが、
制作者がDQ4作った人達だとかで
DQ4と被る要素が結構あるみたいですね。
例えば↑のキャラクター達もDQ4でいう
なんとかとなんとかとクラフト・・・
自分はDQ4やったことないんでわかんないんですけど(;´∀`)
他にも光るビー玉をコレクターに送るとアイテムと交換できたり
システム的にも類似点があるようで
DQ4プレイされた方はそういう楽しみがあるようですよ!
このゲームのポイント②は謎解き要素有りアクションRPGです。
コメントで「聖剣伝説みたい」「ゼルダっぽい」と言われました。
私的にはその二つよりはRPGよりで、
難易度も易しいと思うのですが…。
聖剣やゼルダの要素を含んだRPGではあると思いいます。
レベルや装備、エンカウントで戦闘の要素ももちろんありますが、
エンカウントした時は音楽が変わるだけで背景はそのまま、
戦闘はターン性では無く、自由に移動しAボタンで攻撃です。
仲間二人はAI搭載式で自由に戦ってくれます。
(簡単な命令や魔法をプレイヤーの意思で使うことは出来ます)
でも聖剣の出来ない私でもクリアできたので
アクション苦手でも安心してプレイできます(^-^)
またダンジョン内では物を運んだり、ダッシュしたりして
障害物を超えることが出来ます。
ちょくちょく、「ん?これはどうやって進むんだ」と
程よく悩ませてくれる謎解き要素も有り
なかなか良い感じにいらつかせてくれましたw
わかんねえええ( `_ゝ´)ってときにぱっと攻略が浮かぶ
適度な難易度であったのではないでしょうか。
たまにコメントでヒント貰っちゃいましたが・・・。
個人的に心に残った突っ込みポイントを羅列したいと思います。
1.キーアイテムが普通の店に100円で売ってるってどうなの!
必要な時にアイテムが無くて
「あるぇ、とりのがした?あそこのダンジョンかな?」って
思うじゃん…。
しらみつぶしに町で聞き込みしてみて良かったよー。
無駄足踏むとこだった!
2.温泉にいる女の子はだれ?
温泉に行くと女の子がいて、話しかけるといちゃいちゃできます。
彼女は何者なのか。
果たしてこのイベントは必要だったのか。
3.光るビー玉集めたはいいけどコレクタはどこにいらっしゃるのか。
私が見逃しただけでしょうけれども、
どこにいらっしゃったのでしょうか。
これくらいですかね、コレクターはホントにどこだったのでしょう。
さて総評といいますか、思い返してみますと
一回来た場所は魔法やアイテムで来れるようになったり
装備買う時も装着時のパラメーターの変化が見れたり
そういう意味ではとても親切でイライラしない良いゲームでした。
しかし戦闘方法や特に移動方法!!!が慣れるまで大変でした。
斜め視点なので、
十字キーの上押すと左斜め上へ行くって言う感じなのですが
これがなぜか自分には難しかったです。
コメントで「コントローラー斜めに持ちなよ」と言われ、
斜めじゃなくて90度回転させてもつと安定したので
慣れるまでそれで頑張りました。
後半はそんなことせずとも操作できるようになりましたけどね。
プレイ時間は約30枠、15時間ほどでクリアでした。
RPGにしては短め、さくさくとプレイ出来ました。
二周目も楽しめてしまうお手軽感だったと思います。
そんなわけでレディーストーカーは★★★★!
アクションや謎解きが苦手な人でもたのしめる
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ニコ生でゲーム実況をしているななしです。
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このブログが黒歴史にならないように頑張ります。
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